2008年05月18日
子どもの靴(愛だぜ、愛)
午前中、家族で海までサイクリングに行き、浜で遊んだら、コドモの靴が濡れてしまい、小さくなったのを従弟にやって洗い替えがなかったので、夕方、新しいのを買いに行った。
ぼくとしては、無地かせいぜいラインが入った程度のシンプルなのにしたかったのだけど、コドモが売り場に着くなり直行して手に取り、「これがいいわ!」と言ったのが「ゴーオンジャー(『炎神戦隊ってなんじゃそら』)」の絵がばっちり付いたやつ。
げげげ、それだけは。コドモを持つ前から、キャラクターモノだけはウチに入れないぞうと決めていたのに、ストレートにこうくるか!うーむ。
・・・と思案し、何とかなだめすかして説得して、キャラ無しのにさせようかとも思ったのだけれども、この場合、イヤだと思うのはあくまでもぼくの「嗜好」ゆえであって、使用上べつだん不都合があるわけではない。値段も変わらないし。
彼は「なんたらジャー」に夢中になっているわけではない。ウチではその手の番組をほとんど見ていないので、コドモは「この、うるとらまんの」なんて言ってるし。けれど、保育園という社会で暮らす彼なりの思惑や都合、知らないまでも「男の子はヒーローもの」という流れについて行こうという努力もあるのかもしれない。
かといって、納得することもできないのだが、「相手の有り様をそのまま受け容れる」というのが「愛」のひとつの形なのだ。そう、愛なんだぜ、と自分に言い聞かせて、その靴を持ってレジに向かったのだった。
もちろん、コレで毎朝機嫌良く保育園に行ってくれるんやったらええか、という打算も無いわけではない(^^)
そして、それを履いて帰るなり、お向かいのおばちゃんに「これ、おとーさんにこうてもらったん!」と嬉しそうに見せびらかしに行くコドモの姿を見るともうめろめろな、アマアマな親なのであった。
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