2008年05月08日
ゴールデン・ムジカ
ムジカの店内通路を歩いていて、ふと目に止まったすてきなものが。
シンプルかつ優美な曲線をえがく陶製のポットを見ると、何と側面に「musica」のロゴが。その後ろに掲示された見覚えのあるレイアウトの紙面のコピーを見るとやはりそれは、大すきなこだわりのモノカタログ「通販生活」の紙面だった。
購読をストップしている間にこんなすてきなものが作られていたなんて!しかももう販売は終わっているらしい。
そもそもかわいいヤカンやポットに目がないのに、堀江氏監修、ムジカオリジナルなんて、今は買い物なんてできない身分だとは承知しているけれど、これは手に入れない方が愚かというもの(ホンマカ!?)。しかも三重ゆかりの萬古焼。
く、くくっ、オレとしたことが・・・と気絶して崩れ落ちそうになる身体をなんとか支えて席に着き、止めどもなくあふれる涙を拭いつつ(ウソです)、お茶をいただいて気を取り直し、その後ショップで尋ねてみるとあっさり、「在庫ありますよ」って。しかも、内緒だけど、「通販生活」よりちょっとこなれた値段で。
・・・これはね、ためらう理由なくもう、いただきましたわ。うふふ。
帰宅後箱を開いてみると、「堀江節」の相当に丁寧な説明書が入っていた。
「沸きたての湯を、熱くしたポットに速やかに注ぐ」という、紅茶のゴールデンルールを、日常の中でより手軽に実践するため、直火で湯を沸かしたポットにそのまま茶葉を投入するという方法に思い至ったらしい。内側の底付近にリブが張り出していて、お茶を注ぐ際、沈んだ茶葉がそこでせき止められる仕組みになっている。
背面に付いた小さな注ぎ口は、最も滋味豊かな最後の一滴、「ゴールデンドロップ」を抽出するためのもの。
早速湯を沸かして使ってみると、なるほど具合がいい。多少は茶葉が出てくるけれど、気にしない。使用後に洗う際、茶葉がリブに引っ掛かって、すんなり出てこないのだけれど、やがてうまくやるコツを掴むことにしよう。
白いボディや木地の把は使うにつれて、色合いを深めてゆくのだろう。
おそらくまだ半分以上残されたぼくの人生をこれを携えてゆっくり歩いていこう、なんてまたまた大げさなことを考えてしまうくらい、気に入ってしまったのだわ。ええやろー(^^)
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ぼくもほしいっ!!!
僕もこんなんで、ゆっくりと茶したいなぁ・・・