2008年04月10日
相棒

オーラが明るすぎていつも顔がよく見えない(ホンマカ!?)
このCafeのプロジェクトを一緒に進めてくれる友人が、大阪からバイクで駆けつけてくれた。初夏の頃までには、こっちに引っ越してきて合流することになっている。
彼とはかれこれ十年来の付き合いで、しばらくは同じ保育園で働いていたこともある。その間にお互いの身の回りに起こった、うれしいことつらいことを、だいたいは知っているし、一緒に喜び合い、悲しみ合ってきたつもりでいる。
どこにでもスーパーカブ(当時)で出没したり、仕事を辞めて四国八十八ヵ所の遍路の旅に出てしまったり、3日も髭を剃らないとクマのようになってしまうヘンな奴なのだけど、ぼくは彼をこの上なく信頼している。
そんな彼が、ぼくがようやくb-Cafeの実現に向けて動き始めると聞いたとき、よっしゃ、手伝ってやろう、と(もちろん考えた末なのだろうけど)快く言ってくれた。こんな心強いことはない。
ぼくと彼とでは、共有してきたものも多いけれど、相反するところもそれ以上にたくさんある。
ぼくは引っ込み思案だけれど、彼は情熱的な社交家。ぼくはどうにも文系だけど彼は空手をやってたりする。
ぼくは映画と言えばまず邦画だけれど、彼はスパイダーマンなんて観てたりする。ぼくは何より日本酒派だけれど、彼は芋焼酎とバーボンだったりして。
ついこないだから今日までだって、すんなりきたわけじゃない。むしろケンケンガクガク。
けれど、ふたりでやるからには、大切なのはその「違い」なのだと思う。
ぼく+彼=2
では意味がなく、ぼく×彼で「!」を生み出してゆくからこそ、「ふたり」なのだと思う。
「×(かける)」というのはつまり「やり合う」ということ。かといってやたらにケンカしよう、ってわけじゃないけど、ぼくらの間にある「無」から新しいものを取りだしてゆきたいと思う。
数え上げたら「違い」だらけのぼくらだけれど、「なぜ、どうして生きてゆくのか」というたましいの根っこの部分では、確かに同じ方向を見ていると、ふかく信じているから。
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