2008年02月25日
旅立つひと
先週コドモに、彼の初めての自転車が届いた。
中古なのだけど、自転車屋 を営む兄が、コドモのためにバラバラに分解して手入れをし、丁寧に組み立ててくれたもの。
体調を崩したり家を空けたり天候が悪かったりでなかなか出かけることができなかったのだけど昨日、ようやくサイクリングに出かけることができた。と言っても、ぼくは徒歩で付き添いだったのだけど。
結局三輪車は乗りこなせなかった彼なのだけど、自転車だとペダルがずっと軽く、すいすいとまでは行かなくてもぼちぼち進むことはできる。
笑みをこぼしながら、
「すごいねえ、はやいねえ、かめんらいだーのじてんしゃだねえ」なんて言っている。
乗っているうちにどんどん上手になって、でたらめ歌の鼻歌まじりで良い調子。歩いて散歩するのよりずっとはやく、これだと徒歩の倍くらいは遠くに行けそう。
川原に出て堤防の下の道を走っていると、コドモが、
「おとうさんはそこにいて、じっとしててね」と言う。
ぼくが立ち止まっていると、コドモは枯れすすきの間の道をどんどん、ずいぶん行ってから振り返り、ぼくを見て笑った。ひとりで行ってみる挑戦だったみたい。
自転車は翼、とうとう彼も銀の靴を手に入れたらしい。
そんなきみを、とうさんはまぶしく見送ろう。
(親ばかアルバム)
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彼のことを溺愛するのでは無く信じてあげている優しい距離感が好い。
旅立つひと。そう子供は旅立つひとなんですよね。
余談…わたしもMac派です(笑)。
それはぼくの彼への「依存」なのだということを意識しつつ、
距離を保つ努力をしているところです(^^)
むかーし高校の先生が
「旅というのは行って、帰ってくるものだ」と
仰っていたのを印象的に覚えています。
子どもたちが、
自分の内にも「帰るべきホーム」を築くことができるよう、
できるかぎりの事をしてやるのが、
ぼくら親の大切な(ほとんどそれだけ!)仕事なのだと思っています。
Mac仲間、うれしいですっ!
今後ともよろしくお願いいたします